40代で転職活動を始めると、どうしても不安になる。
「40代から転職できるのか」
「転職回数が多いのは不利じゃないか」
「今さら未経験の仕事に挑戦できるのか」
僕自身、40代で5回目の転職活動をしました。
しかも、これまでの転職回数を考えると、決して「転職しやすい経歴」だったとは思いません。
実際の転職活動では、60〜70社以上に応募しました。
書類選考で落ちることもあれば、面接まで進んでもうまく話せないこともありました。
それでも転職活動を続け、最終的には現在の会社に転職することができました。
この記事では、40代・転職5回目だった僕が、
・どのように転職活動を始めたのか
・実際に何社くらい応募したのか
・書類選考で意識したこと
・AIをどのように転職活動に使ったのか
・面接で意識するようになったこと
・応募する会社をどう選んだのか
について、実際の経験をもとに書いていきます。
40代で転職を考えている人や、転職回数が多くて不安を感じている人にとって、少しでも参考になればと思います。
40代・5回目の転職活動を始めた理由
今回の転職活動を始める前、僕はすでに何度か転職を経験していました。
そのため、
「40代で、また転職するのか」
という迷いは当然ありました。
20代や30代の頃と違って、40代になると転職には家族や生活も関わってきます。
簡単に「とりあえず辞めてみよう」とはいきません。
それでも転職活動を始めたのは、これから先のキャリアを考えたときに、
「このまま今の仕事を続けていて、本当に自分がなりたい方向に進めるのか?」
と考えるようになったからです。
40代になると、これからの仕事人生について考える機会も増えてきます。
だからこそ、ただ会社を変えるのではなく、
「これからどんな仕事をしていきたいのか」
を考えたうえで転職活動を始めることにしました。
まず最初にやったこと
転職活動を始めて、最初にやったのは求人を幅広く見ることでした。
最初から「自分には無理そう」と決めつけず、これまでの経験を活かせそうな仕事だけでなく、少しでも興味を持った求人には積極的に応募しました。
40代になると、自分の経験が企業からどう評価されるのかは、実際に応募してみないと分かりません。
結果的に、60〜70社以上に応募することになりました。
実際に何社応募した?
今回の転職活動では、最終的に60〜70社以上に応募しました。
正直、これだけ応募するとは最初は思っていませんでした。
40代・転職5回目ということもあり、書類選考で落ちることも珍しくありませんでした。
ただ、そこで「自分はもう転職できない」と考えるのではなく、応募を続けました。
たくさん応募したことで、自分の経験を評価してくれる会社と、そうではない会社が少しずつ見えてきました。
40代の転職で書類選考を通すために考えたこと
40代の転職活動では、これまでの経験をどう伝えるかを特に意識しました。
ただ「〇〇の仕事をしてきました」と書くのではなく、これまで何を経験して、どんなことができるのかをできるだけ具体的に伝えるようにしました。
また、応募する会社や仕事内容によって、職務経歴書の見せ方も少し変えるようにしました。
40代になると、企業からはこれまでの経験だけでなく、「入社したら何ができるのか」も見られます。
AIを使って面接対策をした
今回の転職活動では、AIも積極的に活用しました。
特に役立ったのが、面接対策です。
自分が応募する会社や求人情報をAIに読み込ませて、想定される質問を出してもらいました。
さらに、自分で作った回答をAIに見てもらい、「もっと分かりやすくできないか」「面接官に伝わりやすいか」といった視点で改善していきました。
一人で面接対策をしていると、自分では気づかない話し方のクセや、説明が分かりにくい部分があります。
AIを壁打ち相手として使うことで、何度も回答を作り直すことができました。
今振り返ると、今回の転職活動でAIを使ったことはかなり大きかったと思います。
そのため、自分の経験と応募先の仕事内容がどうつながるのかを意識して応募するようにしました。
面接で以前より話せるようになった理由
AIを使って面接対策を繰り返すうちに、面接で話すことへの苦手意識も少しずつ減っていきました。
事前に想定質問への回答を何度も考えていたので、面接本番でも「何を話せばいいか分からない」ということが少なくなりました。
特に良かったのは、自分の経験を言葉にする機会が増えたことです。
これまで何となくやっていた仕事でも、「なぜそうしたのか」「どんな成果につながったのか」を整理することで、自分の経験を改めて理解できるようになりました。
AIは答えを出してくれるだけではなく、自分の経験を整理するための壁打ち相手としても使えると感じました。
応募する会社をどう選んだか
60〜70社以上に応募する中で、途中から「とにかく受かりそうな会社に応募する」という考え方はやめました。
もちろん、年齢やこれまでの経験を考えると、選択肢を広げることは大切です。
ただ、転職してから後悔しないためには、「自分がこれから何をしたいのか」を考えることも同じくらい大切だと感じました。
僕の場合は、これまでの経験を活かしながら、新しいことにも挑戦できる仕事を意識して探しました。
結果的に、最終的には「受かる会社」ではなく、**「これからの自分を成長させられる会社」**という視点で選ぶようになりました。
40代の転職活動で感じたこと
今回、40代で5回目の転職活動をしてみて感じたのは、年齢や転職回数だけで最初から可能性を決めつける必要はないということです。
もちろん、40代の転職は20代や30代と比べて簡単ではありません。
それでも、実際に60〜70社以上に応募してみると、自分の経験を評価してくれる会社はありました。
大切なのは、「40代だから無理」「転職回数が多いから無理」と考えることではなく、自分の経験を整理して、それを必要としてくれる会社を探すことだと思います。
そして、AIのような新しいツールも上手く活用すれば、これまでより効率的に自分自身を整理したり、準備したりすることができます。
転職活動を始める前は不安でしたが、実際に動いてみたことで、自分の可能性を改めて知ることができました。
まとめ
40代・転職5回目の転職活動では、60〜70社以上に応募しました。
書類選考で落ちることもありましたが、応募を続けることで、自分の経験を評価してくれる会社と出会うことができました。
また、AIを面接対策や自分の経験を整理するための壁打ち相手として活用したことで、転職活動そのものにも変化がありました。
40代の転職は、決して簡単ではありません。
それでも、年齢や転職回数だけで最初から可能性を決めつける必要はないと思います。
僕自身、転職活動を通じて「これからどんな仕事をしたいのか」を改めて考えることができました。
この記事が、40代で転職を考えている人や、転職回数が多くて悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

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